何も語らずジッと明くる日を待っていた方が想いが伝わる場合もある
キラキラ光る夜の星サラサラ流れる朝の月の新着ブログ記事
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ときなのかあさまなのか 子供の頃、一番テンションがアゲアゲだった電車 昭和が懐い(笑)
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サフランの花。
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ひとりぽっちでも誰にも会わなくても孤独なんてつゆほども感じない日常や大勢の中にいても周りに沢山の人たちがいても痛感する孤独 そんな私、そんな貴方 なんだろうなぁ、不思議だなぁ
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太陽が銀河に戻るとき 溶けた光が 何も知らずに街を走る 目に見えぬ悪神の微笑みにも気づかずに 閃光の如く生きその悪神さえも照らしてしまう 今日もまた消えぬ悪神は容赦なく毒を吐き 光の粒をひとつひとつ、またひとつ 片手で握り潰しながら微笑んでいる
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http://www.itukusimifukaki.com/ https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/
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♡♡♡
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揺れた消えそうな光と 放たれた怒りはよく似ていて 手を伸ばせば 滴り落ちた血潮のように焼けつき 掴み取れば亡骸のその腕のように凍りつく 純白に染まる朝焼けは月も星も飲み込んでいて 孤独な余韻を漂わせながら 血も骨もその魂さえも飲み込んでゆく そして後に残るものは果てなど誰も知らない長き道だけ
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夏の匂いがして ふと、空を見上げた 君がいない夏が来る 忘れたわけではなく 思い出さないようにしていた 何処からか木々が焼ける匂いがして 額の汗を拭いたら、夏が消えた 君が残したあの花が咲いている 何かを言いたそうに 言えないサヨナラを、いつか。
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浮き世は砂漠、柔肌はすでに風に掴まれて 寒い寒いと叫んでも君は紅い向日葵を手に 背を向けながら遠くの白雲たちに胸焦がす 無情な歌声が微かに聞こえれば瞳は目映く 耳をかせばもう君の姿は幻にもならぬ間に 歌声と共に記憶から消え去り宙に降り頻る
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朝起きて、歯を磨いて、コーヒーを飲んで お気に入りのボディミルクに包まれて あぁ、あの服は何処に行ったのだろう、今日も見付らない 古地図を右手に取りふらりと出かけ あぁ、まだ青葉の季節なのに暑いなぁと独り言 そして、両手で頬を思い切り押さえ憧れのあの人の事など思い浮かべる 憧れのあの人は・・・いつ... 続きをみる
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おじぎ草
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遠くから聞こえる 太陽が泣いていた 不埒な世の中には 同士は誰もいない 浮き世の果てにも 同士は誰もいない 遠くまで叫んでも 太陽が泣いていた 無情な世の中にも 光は必ず降り注ぐ 浮き世の果てまで 光は必ず降り注ぐ
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遠くから聞こえる 太陽が泣いていた 不埒な世の中には 同士は誰もいない 浮き世の果てにも 同士は誰もいない 遠くまで叫んでも 太陽は泣いていた 無情な世の中にも 光は必ず降り注ぐ 浮き世の果てまで 光は必ず降り注ぐ
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雲は厚くて 空気は重くて 息苦しさを考える 水中の魚は嬉々として 吹かれた青葉はうんうんと色よい返事を繰り返す 軽く息を吐いて高く速く生きてゆけたら コーヒーなぞ飲んで朝の光を受け入れよう
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月下美人
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こんなに薄気味悪い真夜中にブログを始める 遠くから、低い音がして更に薄気味悪い真夜中 車の走り去る音だけが現実
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